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的確なトリアージを見極める能力の備わった総合医が、最も優れた開業医といえよう。
そこで当院では自前の設備およびとちまるネットを最大限に駆使して、病状を正確に把握し通院および往診で対応出来るか否かを的確に判断するとともに、受診者や家族の同意を得た最良の治療が受けられるよう、常々考え日々努力している。
当院では、患者さんが満足し安心した治療が受けられるよう、
- 丁寧でわかりやすい病状説明
- 迅速で正確な診察および検査
をモットーに親切で心のこもった医療サービスを心がけています。
当院の診療方針
診療科目
内科、消化器科
診療時間
| 診療時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 9：00～12：00 | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ／ |
| 14：00～18：00 | ○ | ○ | ／ | ○ | ○ | ／ | ／ |
【休診日】
日曜祝日、土曜日午後
第2・4水曜日、第1・3・5水曜日午後
院内・診療設備など
【玄関】
【処置室】
【待合室】
【診療室】
【受付】
【エックス線撮影装置】
FUJIFILM DR CALNEO C
(富士フィルム DR-ID 600)
【レントゲン室】
（1）DR(フラットパネル)
（2）DR(透視撮影台)
【操作室】
据置型デジタル式汎用Ｘ線透視診断装置
【検査室1】
（1）上部消化管内視鏡検査
（2）超音波検査
（3）内視鏡洗浄機
【検査室2】
（1）心電図検査
（2）尿検査
【サーバー】
Dell PowerEdge T420
特色とする治療法など
磯医院の特色
当院の一般診療は朝9時からであるが、予約の腹部超音波検査と上部消化管内視鏡検査は一般診療の前に施行している。ほぼ毎日超音波検査2～3件と内視鏡検査2～3件を施行しているが、7時から7時30分頃から独りで超音波検査を施行し、8時から勤務の早番の出勤を待って内視鏡検査を施行している。いずれも空腹で受診する検査ですが早朝に検査が終わる為、また仕事を休むことなく職場に出勤前に検査が受けられる方も多く、受診者に喜ばれている。また注腸検査は複数人を集め、月1回休日を返上して施行している。
当院では外来診療のほか、高齢や脳血管障害後遺症など寝たきりで通院困難な患者や悪性疾患の終末期など、在宅での終末医療にも力を入れている。また特別養護老人ホーム「山百合荘」の嘱託医を引き受けており、73人の入所者に対し週2回（火・金）の回診とほぼ全例で看取りを行っている。更には父の跡を継ぎ大田原警察署の警察医を嘱託しており、旧黒羽～旧湯津上地区の変死体の検視業務に協力している。いずれも日曜祝祭日・深夜を問わず対応せざるをえなく大変ですが、近隣の開業医仲間の助けも借り、今後も体力の続く限り継続していこうと考えている。
2008年AERA夏の臨時増刊号
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朝日新聞社の月刊誌「AERA」が、2008年に「夏の臨時増刊号」を出版した。
「日本の家庭医08 有名専門医800人が薦める 町のお医者さん1435人」というタイトルで、当院も那須赤十字病院副院長の水沼仁孝先生のご推薦により同誌に掲載されました。
「とちぎテレビ」
2013年2月24日（日）、当院において「とちぎテレビ」の収録がありました。
栃木県保健福祉部医事厚生課が、地域医療に係る普及啓発テレビ番組を「とちぎテレビ」に委託したもので、この模様は 同年4月5日(金)に初放映されると、その後3回の再放送がありました。
- 事業の目的
在宅医療を含む栃木県の地域医療の現状や課題について、広く県民の理解促進を図り、県民一人ひとりが医療施設の役割や現状を理解し、適切な利用に努める 等、地域医療の重要性について、自ら考え、行動することで、県民・行政・医療機関等との協働による地域医療確保対策につなげていくことを目的とする。 - 表題
地域医療特番
「とちぎの地域医療 ～住み慣れた我が家で健やかに～」
